アプリのメルペイを店舗側が用いる方法

フリマアプリとして非常に有名なメルカリですが、2019年2月にメルカリがスマホ決済サービスアプリを出しました。それが、メルペイ。その利用者は一気に増え、それからも増え続けていて、売上向上を図る店舗ならば、ぜひ導入したいアプリです。どうすれば、導入できるのでしょうか。
そもそもメルペイとは、メルカリで得たお金を、そのままキャッシュレス決済の際に使うことができるサービスです。それまで、メルカリでお金を得ても、振込申請をするか、メルカリ内で物を購入するか、という方法でしか、お金を使えませんでした。しかし、メルペイにより、簡単にお金を使えるようになったのです。
メルペイの優れている点は、メルカリの利用者がより買い物しやすくなり、その分集客を見込むことができる点です。もちろん、商品に需要がなければ売れませんが、決済が便利になれば客は増えるでしょう。それから、初期費用と月固定費が0円であることも魅力的です。決済手数料は1.5%かかりますが、他のサービスに比べれば安いものです。
メルペイを利用するには、まずWEB上で、必要事項を入力し、必要書類を提出します。それから、審査が完了するまで待ち、審査結果で許可が出ると、スターターキットが郵送されるため、それを使って利用開始となります。
簡単に利用でき、かつ集客が見込めるメルペイアプリ。お店を経営している方は、ぜひ用いましょう。